Archive for the ‘お仕事日記’ Category
歓送迎会シーズン!キャンペーンのお知らせ☆
こんばんは。いつものんきな金子です☆
お客様から、何の悩みもなさそうだね♪ってよく言われます(笑)
今日はエルシーズショッピングサイトで実施しているキャンペーンのお知らせです。
歓送迎会シーズン、二日酔い対策をしっかりして毎日元気に楽しく過ごしましょう!
ということで、エルシーズショッピングサイトでは会員の皆様におなじみの宴会サプリを、
10回分お試しパック 配送料無料のぽっきり1,000円で販売しております。
(4月限定のキャンペーンです。)
いままで宴会サプリをご利用されたことない方はこの機会に是非ご利用ください。
次の日のさわやかさが違いますよ☆
フリーペーパーのTJにも掲載しておりますので
お電話でのご注文ももちろん受け付けております☆
『TJを見て』とおっしゃってくださいね。
送料無料になります。
その他の商品についても通常5,000円以上のご購入で配送料無料のところ
4月末までは、1,000円以上のご購入で配送料無料になります。
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お電話でのご注文はこちら
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店頭では、常時1回分100円からご利用いただけます☆
野菜の摂り方 つづき
金曜担当の岩井です♪
さっそく昨日の続きです!
野菜不足を心配して野菜ジュースを利用する人も多いかと思います。
しかし野菜に含まれるビタミンのうち、ビタミンCは熱や空気、
アルカリなどに弱い成分です。
野菜ジュースでは絞って容器に入れられています。
ナイーブなビタミンCは私たちの手に届く頃にはが失われていることもあるのです!
また、例えばトマト3個を食べるにはそれなりの時間もかかるので
栄養素がゆっくり体内に入ります。
でもジュースにして飲めば、
短い時間で大量の栄養を体内に入れることになります。
簡単に栄養が摂れるならいいじゃん!と思うでしょうが
思いのほか血糖値が上昇してしまうこともあるので
血糖コントロールをしている方にはオススメ出来ません。
気分をリフレッシュしたくて
野菜ジュースを飲むのはオススメですが
その他の場合は野菜は出来るだけ
飲むより食べるのをオススメします☆
野菜には機能性成分というものがあります。
糖質や食物繊維、ビタミンなどの栄養素の他に、
香りの成分、苦味成分、辛味成分などがあり
それらを機能性成分と言います。
食物繊維もその1つです!
機能性成分は動脈硬化や血栓防止などをはじめ、
新陳代謝を助けたり、神経を落ち着かせる効果が期待されています。
つまり!野菜にはただ栄養素がたくさん含まれているだけではなくて
栄養素以外にも体の為になる成分がたくさん含まれているというわけです。
ただし野菜はヘルシーだし健康にいいからと言って
食事が野菜だけに偏ってしまえば、たんぱく質などが不足してしまいます。
お肉やお魚、卵などからたんぱく質もちゃんと摂って下さい!!
そのうえで新鮮な旬の野菜を
毎日美味しく取り入れられることが理想です^^
お肉やお魚があまり得意ではない草食の私ですが
たんぱく質を摂るために
卵や納豆、豆腐を取り入れるように心がけています。
昨日と今日の2日で野菜の食べ方のポイントを書いてみました。
ちょっとは参考にしていただけたでしょうか・・?
野菜の摂り方
金子さんのブログを読んで
お答えを考えたのですが
今の知識では不可能だった岩井です。
きちんと回答をお調べします!
さて、野菜つながりで今日は書こうと思います。
健康にいいとされる野菜ですが、
その摂り方にはいくつかのコツがあります。
【緑黄色野菜】
あしたば、カブの葉、かぼちゃ、小松菜、しその葉、春菊、せり、大根の葉、
高菜、たらの芽、菜の花、にら、にんじん、パセリ、ブロッコリー、
ほうれん草、三つ葉、よもぎ など・・・
緑黄色野菜は油と一緒に摂って下さい。
β-カロテンを多く含むことが特徴です。カロテンは油と一緒に摂ると吸収率が高まる栄養素です。
油というと炒め物や揚げ物のイメージしかないかと思いますがチーズと一緒に焼いてみたり、
すりごまやクルミなどの種実類と和えるのも脂質と一緒に食べることになるのでオススメですよ☆
【淡色野菜】
カリフラワー、キャベツ、きゅうり、セロリ、玉ねぎ、
白菜、もやし、かぶ、レンコン など緑黄食野菜以外の野菜
淡色野菜は火を通しすぎないようにして下さい。
ビタミンCや酵素が含まれているのですが、熱に弱いので火を通しすぎてしまうと壊れてしまうのです。
サラダやキャベツの千切り、きゅうりの塩もみ、セロリスティック、
オニオンスライス、白菜の一夜漬け、軽くボイルしたもやしなどで、
しゃきしゃきとした食感や、野菜が持つ辛味などを楽しめるようにして食べることがオススメです。
【根菜】
大根、にんじん、ごぼう、れんこん など他に
じゃがいも、さつまいも、やまいも などのイモ類
根菜は糖質や食物繊維が多いことが特徴です。
大根は生食で摂ることでビタミンCや消化酵素を効率的に摂取できるので、おろしやサラダがオススメです。
にんじんは生食で鮮やかな彩りと食感を楽しむこともオススメですが、
緑黄食野菜ですので油と一緒に摂っていただくことをもっとオススメします。
ごぼうは腸の運動を活発にする食物繊維がとても豊富です。
汁物に入れたり煮物にしたり、香りと食感を楽しめる食べ方をオススメします。
れんこんや芋類はでんぷんを多く含むため、主食の代わりに食べて頂くこともオススメです。
野菜によって栄養価は違っていますが大きく分けてオススメをご紹介しました。
参考にしていただけたら嬉しいです^^
明日は野菜の摂り方についてあと2つポイントをお教えしたいと思っています♪
ビタミンは熱に弱い?
こんばんは。水曜日担当の金子です。
今日は外はすごーく寒いですね。
冬に逆戻りした感じです。
先日のブログにもチラっと書きましたが、
私は最近野菜ソムリエの勉強をしています。
野菜ソムリエの勉強内容には、
それぞれの野菜の品種や旬、その特長など野菜の基本的なことの他に、
ベジフルサイエンスといって、野菜の栄養価についてのことや
ベジフルクッカリーといって、野菜の上手な調理方法などを学びます。
そのベジフルクッカリーを勉強していて、前から少し気にはなっていたのですが最近ますます疑問に思うことが出てきました。
それは、調理の教科書に、水溶性のビタミンは水に溶け流れてしまうので水に溶けこんだビタミンも一緒に摂取するには汁ものが良い。例えば味噌汁、カレー、シチュー、スープなど。
ここで、ちょっと待てよ。
??と疑問が出てくるわけです。
ビタミンCなどの熱に弱い成分は、味噌汁とかカレーって、煮込んだ時点ですでにビタミンCは活性を失ってるんじゃないのか??
と。
みなさん不思議に思いませんか!?
いつも、飲んでいる果汁100%のジュースもパッケージを見てみれば殺菌熱処理って書いてあるではないですか。
菌を殺すためだから、確実に100度とかそれに近い熱で処理しているわけですよね。
ビタミンなんて、死んでるやろ?と。。。
でも、そんなこと言ったら食事で摂取する野菜は熱処理をしない生のまま食べなければ熱に弱い栄養素はまったく摂れないということになってしまうし。。
そんなんだったら、食事は大切ですよ。バランスよく食べましょうねと言ってることがまるで意味のないことになってしまうし。。
でも、サプリメントでも野菜ジュースでも、熱に弱いビタミンや酵素を壊さないで製品化するために体温以上の温度にさらさないで製造している製品もあるわけで。(現にエルシーズのサプリは体温以上の熱にさらさないコールドプロセス製法で作られています。)
ちらっと調べてはみたのですが、まだしっくりこないので
よーく勉強してきます。
もしかしてこんなこと知らないのは私だけ!?
まずは栄養士の岩井さんに聞いてみよう
食べていますか?
最近、内臓が心配になっている
金曜担当の岩井です。
今が旬のシジミについてちょっとしたアンケート結果を見つけました。
シジミの味噌汁でシジミも食べるかどうかというものです。
30人にアンケートを取った結果・・
全部食べる 16人
少しだけ食べる 8人
全く食べない 6人
シジミは身が小さくて食べづらいので
(少人数のアンケートではありますが・・)
約半分の人が身を残すという結果が出たようです。
でも!
シジミは出来れば身まで全部食べて頂きたいのです。
それはなぜかというと身に栄養が半分以上残っているからです。
つまり味噌汁に出ている栄養はシジミの栄養の半分以下なのです。
お酒を飲んだあとにシジミの味噌汁がいいと言いますよね。
それはシジミが持つ栄養素にタウリンが含まれていて
胆汁の排泄を促し、肝臓の解毒作用を活性化させるからです。
お酒でから肝臓を守ってくれるというワケですね^^
シジミには他に皮膚や粘膜の健康を維持するビタミンB2、
血を造り、肩こりや腰痛の緩和にも役立つビタミンB12が含まれます。
またミネラルを多く含み、
カルシウム、リン、銅、マンガン、亜鉛、鉄の6種類がアサリを上回っています。
グルタミン酸などの旨み成分が汁に溶け出しているので
汁が美味しく感じられて、栄養も溶け出しているように思われるかもしれませんが
旨みを出した後の身にも大切な栄養が残っているのです!!
身を取り出すのが面倒と思うかと思いますが
ぜひ身も最後まで食べて下さい!!
今がシーズン!
イチゴ狩りに行きたいなぁ~♪
と思っている岩井です。
私はイチゴ大福が大好きです!!!
自分でも作ったりします☆
イチゴの代表的な栄養素はビタミンCです。
100gに50~100g含まれています。
これはレモンを上回る量で、果物の中でトップレベルです。
1パックだいたい300gくらいが一般的なので
100gというと3分の1パックくらいということになりますね^^
ビタミンCはコラーゲンの生成を促し、シワを予防する作用や
メラニンの生成を抑えてシミを予防する働きがあります。
お肌の悩みはシワやシミが1番だと思いますので
そんなお悩みのある方にはとってもオススメです。
加えて、ウィルスや細菌に対する抵抗力をつけ風邪を予防してくれます。
最近ではガンを予防する栄養素としても注目されています。
また、鉄分を吸収しやすくしてくれる栄養素でもあります。
そんな大事な栄養素のビタミンCですが、
疲れやストレスで簡単に失ってしまうので積極的に摂って欲しいです^^
またイチゴには下痢や便秘を防ぐなど、整腸作用をもつ水溶性の食物繊維ペクチン、
体内に蓄積されたナトリウムの排出を促進して高血圧を予防するカリウム、
虫歯予防効果のあるキシリトールを含んでいます。
更にビタミンEも含まれています。
ビタミンEには末梢血管をひろげ、血行をよくしてくれるので
肩こりや頭痛、冷え性改善の効果も期待できます。
今の季節はどこでもイチゴを見かけますし
なにげなく食べていますが
こんなに万能な果物だったのですね♪
ヘタを取ってから洗ってしまうと大切なビタミンCが流れてしまうので
ヘタを取らずに洗って食べてくださいね^^
健康博覧会2010
おはようございます。今日はバイヤーの金子です。
本日は社長と磯部と私の3人で健康博覧会2010に来ています。
このイベントに参加するのも今年で4回目。
色々な商品や業者さんとの出会いがあり、考えてみるとエルシーズで扱っている商品の主なものは、ここで出会ったものが多いことに気づきます。
(もしかして思ってる考えてる以上にけっこう重要なイベント!?)
今年も、エルシーズの会員の皆さんに喜んでいただけるよう、よりすぐりの商品を見つけてきたいと思います。
頑張りますp(^^)q
エルシーズに新商品が登場するのを楽しみにお待ちくださいね☆
サプリメントの選び方③
火曜担当の磯部です。
本日
お弁当にカツが入っていて
そのカツにニンニク醤油のタレがかかっていたので
お客様とお話するときに少し距離を置いてお話をしている磯部です。
サプリメントの選び方シリーズを書いていますが、今回もさっそくですが選び方を書きますね!(^^)/
3個目は【どのような加工法で作られているか!!】
です!
作り方ですが
●一般は成分不活性 化学合成サプリメントを高温過熱処理で作る
●エルシーズは成分活性 無農薬、天然素材を体温以下の温度で作る
安価で作られている多くのサプリメントは、大量生産による高温加熱処理で作られています。50度以上の加熱処理をしてしまうとビタミンなどの栄養素や酵素は破壊されてしまい、全く意味のない「抜け殻サプリ」になってしまうのです。さらにわざわざキレイに見せるために着色しているものもあります。
こういうサプリメントを飲みたいと思いますか?
高温処理してあるサプリメントは表面が均一できれいな色をしています。
逆に人間の体温に近い温度で処理された良いサプリメントは、表面の色がまだらで美しくないのが特徴です!
そういうサプリメントを選びましょう。
この上記の写真は
エネルギースポーツフォーミュラという人気マルチビタミン&ミネラルで、スポーツをしている方から良く注文を頂きます。(^^)/
高麗人参もブレンドしてあるので元気いっぱいになれますよ!!
色もみてわかる通り、まだらでキレイとはいえませんが
これが自然素材を体温以下で作ったという証です。
毎日補いましょうね。
今日摂取した栄養があなたの明日を作ってくれるのですから・・・!
ではまた土曜日にお会いしましょう。^^
和食の知恵
エネルギーや栄養素の摂取量の目安を示す
「日本人の食事摂取基準」が4月から改定になります。
今回の改定では微量ミネラルの「ヨウ素」について、
「耐容上限量」(この値を超えて摂取すると健康障害へのリスクが高まるとされる)が引き下げられました。
成人1日当たり
「3000マイクログラム」⇒「2200マイクログラム」
ヨウ素は甲状腺ホルモンの働きに必要なミネラルです。
海藻、特に昆布に多く含まれます。
乳幼児期に不足すれば脳などの発達に影響し、成人では甲状腺機能が低下します。
日本人の平均的なヨウ素摂取量は1日当たり約1500マイクログラム(推定値)。
推奨量(成人)は130マイクログラムで、普通の食生活なら不足の心配はありません。
むしろ心配なのが、過剰摂取です。
和食に昆布だしの利用は欠かせず、日本人は摂取量が多いのです。
ヨウ素の過剰摂取が長期間続けば、
甲状腺腫や甲状腺の機能低下を招く恐れがあるといいます。
具体的に食生活では何を心掛ければよいのでしょうか。
例えば、ダイエット食品としても人気が高いとろろ昆布は、
1グラム(ひとつまみ分)当たり1千~3千マイクログラムとヨウ素が豊富で、
すぐ耐容上限量を超えてしまう可能性があります。
時々5千マイクログラム以上の日があっても構わないのですが
ヨウ素が排出されるように間隔を空けることが必要です!
連日大量に食べ続けるのは控えた方がいいですよ。
また、みそや納豆、しょう油、豆腐などの原料となる大豆には
ヨウ素中毒を防ぐ働きがあるので
それらの食材を昆布などと一緒に摂ることをオススメします^^
昆布だしのみそ汁やきつねうどんや湯豆腐などは、
ヨウ素の過剰摂取を防ぐ和食の知恵といえますね☆
おやつタイム
木曜担当の岩井です♪
最近私は・・
何でお腹が空いちゃうんだろ・・?
このお腹が空いた感覚がなければ
ダイエットも成功するんだろうな~なんて
とってもバカらしい考えをしてしまっています^^;
ダイエットをしようと食事量を減らすと
あまりに空腹感が強くなり、我慢が出来なくなり
食べ過ぎてしまって太ってしまったりしませんか?
我慢は危険です!
逆にちょっと食べて空腹感を減らしておくことも大切ですよ☆
おやつというとケーキやクッキー、おまんじゅうやスナック菓子、
チョコレートなどをイメージする人がほとんどだと思います。
お菓子は砂糖が多いものがほとんどです。
食べれば血糖値が上昇し、肥満ホルモン・インスリンが追加分泌され、
体脂肪の燃焼はストップします。
つまり減量したい人にとって小腹が空いたといって
このようなお菓子を手にするのはキケンなのです!!
そんなときにイメージとは違ったおやつを食べてみて下さい。
何がオススメかと言いますと・・・
まずチーズ!!
チーズは1、2切れを目安に、
ストレートティーやブラックコーヒーでブレイクすれば
案外、腹持ちがいい感じがしますよ^^
ただし!チーズかまぼこやチーズちくわは避けて下さい。
かまぼこやちくわには糖質やでんぷんなどが含まれる場合もあり、
気付かぬうちに糖分を摂取しているかも!!
次に乾物!!
スルメや甘くないおやつこんぶも満腹感を与えてくれます♪
私は結構、この系統のおやつが好きです(笑)
ある程度しっかり食べたいおやつなら
スモークチキンが乗ったボリュームのあるサラダや
厚揚げとゆで卵の煮物などのおかず類を単品で
選んで食べるのもいいですよ^^
さき程かまぼこやちくわでは糖分を摂っているかもと言いましたが
おでんはオススメです。
卵、厚揚げ、こんぶ、しらたきなどは糖質が少なくて
満腹感も感じられるステキなおやつです。
飲み物でも注意が必要です。
基本的に甘い味のついた飲み物は避けましょう!
オススメはお茶やストレートティー、ブラックコーヒーなどです。
炭酸飲料が飲みたいときには糖質ゼロのものを!
飲むヨーグルトや野菜ジュースも避けた方が無難です^^
飲むヨーグルトは砂糖で甘みをつけているものがほとんどで、
野菜ジュースには野菜だけでなく、果物が入っていることもありますので。
飲むのというのは食べるということよりも
一気に糖質が体内に入ってしまうため、
高血糖を起こしやすいです。
そうすると痩せるどころか
太るための手助けをしてくれちゃうのです><
牛乳のガブ飲みも糖質やエネルギーの
摂りすぎになりやすいので注意して下さい。
牛乳より豆乳がオススメですよ♪
間食は避けた方がいいと言いますが
間食の内容を考えれば
逆にダイエットに効果があります^^
参考にしてみて頂けたら嬉しいです☆