野菜の摂り方

金子さんのブログを読んで
お答えを考えたのですが
今の知識では不可能だった岩井です。

きちんと回答をお調べします!

さて、野菜つながりで今日は書こうと思います。
健康にいいとされる野菜ですが、
その摂り方にはいくつかのコツがあります。

【緑黄色野菜】
あしたば、カブの葉、かぼちゃ、小松菜、しその葉、春菊、せり、大根の葉、
高菜、たらの芽、菜の花、にら、にんじん、パセリ、ブロッコリー、
ほうれん草、三つ葉、よもぎ など・・・

緑黄色野菜は油と一緒に摂って下さい。
β-カロテンを多く含むことが特徴です。カロテンは油と一緒に摂ると吸収率が高まる栄養素です。
油というと炒め物や揚げ物のイメージしかないかと思いますがチーズと一緒に焼いてみたり、
すりごまやクルミなどの種実類と和えるのも脂質と一緒に食べることになるのでオススメですよ☆

 

【淡色野菜】
カリフラワー、キャベツ、きゅうり、セロリ、玉ねぎ、
白菜、もやし、かぶ、レンコン など緑黄食野菜以外の野菜

淡色野菜は火を通しすぎないようにして下さい。
ビタミンCや酵素が含まれているのですが、熱に弱いので火を通しすぎてしまうと壊れてしまうのです。
サラダやキャベツの千切り、きゅうりの塩もみ、セロリスティック、
オニオンスライス、白菜の一夜漬け、軽くボイルしたもやしなどで、
しゃきしゃきとした食感や、野菜が持つ辛味などを楽しめるようにして食べることがオススメです。

 

【根菜】
大根、にんじん、ごぼう、れんこん など他に
じゃがいも、さつまいも、やまいも などのイモ類

根菜は糖質や食物繊維が多いことが特徴です。
大根は生食で摂ることでビタミンCや消化酵素を効率的に摂取できるので、おろしやサラダがオススメです。

にんじんは生食で鮮やかな彩りと食感を楽しむこともオススメですが、
緑黄食野菜ですので油と一緒に摂っていただくことをもっとオススメします。

ごぼうは腸の運動を活発にする食物繊維がとても豊富です。
汁物に入れたり煮物にしたり、香りと食感を楽しめる食べ方をオススメします。

れんこんや芋類はでんぷんを多く含むため、主食の代わりに食べて頂くこともオススメです。

野菜によって栄養価は違っていますが大きく分けてオススメをご紹介しました。
参考にしていただけたら嬉しいです^^
明日は野菜の摂り方についてあと2つポイントをお教えしたいと思っています♪

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