Archive for the ‘イソベ room’ Category

健康で明るい未来を!^^

おはようございます!!^^
今週も始まりましたねっ!エルシーズの磯部です!

本日このような記事を見ました。。。↓

「5年ごとに行われる人口推計で、約50年後、日本の人口は約8700万人に減少し、そのうちの4割を高齢者が占める超少子高齢化社会となることがあらためてわかった。
国立社会保障・人口問題研究所によると、日本の人口は10年に1億2806万人だったが、48年には1億人を割って9913万人になり、60年には10年より約3割少ない8674万人になると推計されている。」

今でも介護師が足りなくて順番を待っている高齢者の方がいるというのに、これからはもう介護してくれる人が余計にいなくなりますね。。。。
そのときに動けない方はどうすればよいのでしょうか?やはり病院・・・病院もたぶん満室でしょう。デイサービス・・・お金もかかりますね。。。家族が介護してくれる・・・?介護する側のほうが大変で病気になるとも言われています。。。家族にそんな負担をかけたくはありませんよね。

つまり皆様!病気にならないでずっと健康で元気でいることができればそのような心配をする必要はなくなるのですっ!あたなだけでなく家族全員がずっと元気でいられれば。。。!

そのためにエルシーズでは適切な栄養素を摂取できて、健康を維持、及び増進できるようにカウンセリングを行っています。少しでもご自身の食事や栄養が気になる方は、ぜひ気軽にお問い合わせしてください!^^ お待ちしております。

未来の健康のために!^^

こんばんわ!
エルシーズの磯部です!^^

今週も終わりますね。^^
1週間があっという間ですネ。
特に大人になりいろいろ経験して新しいことに興味がなくなってくると、脳がマンネリ化を起こして日の経過が早くなる!らしいです。
新しいことを始めて脳に刺激を送りましょう!!^^

さて・・・最近人口の減少や高齢化が問題となっていますが、これは前に厚生省が発表した内容です↓

●2010年に行った国勢調査の確定値によると、日本人の人口は1億2535万9000人で、05年の前回調査に比べて約37万人減少!

●高齢化社会が進み、去年は65歳以上の人口は2980万人で過去最高に!!

●去年一年間で日本の人口は20万4000人減ったことが、厚労省の推計でわかった!減り幅が20万人を超えるのは戦後初めて!。。。

・・・・人口が減り高齢者が増えることで医療費や介護をする方が増える一方、それに対応する介護師や税金を納める若者が減ってくるのは誰もが理解していることです。。。

皆様!!病気になっている暇はないですよっ!
時間もお金もかかるし、医療費負担も高くなるだろうし、好きなことはできなくなるし、家族には心配掛けるしっ。。。健康は内側からです!それを作るもとは食事であり、その中に入っている様々な栄養素なのです!正しい食事とバランスのよい栄養で明るい未来を築いていきましょうネ!^^

健康になるためには!蛋白質偏②^^

今日も健康維持のために朝ウォーキングを30分行った
磯部と申します。^^

今日は前回に続きタンパク質偏第②段です。↓

4.1日3食まんべんなく、たんぱく質を摂取します。
夜のたんぱく質摂取は足りているけれども、朝、昼に不足する人が多いです。朝はみそ汁を食べるようにすると、とてもよいたんぱく質の摂取源になります。納豆に卵黄を入れるとたんぱく質強化食品になります。昼は麺類だけ、パンだけという生活を送っている人はとても多いです。麺類やパンは糖質が多すぎて、たんぱく質が少ないのでよくありません。たんぱく質が足りなければ、ゆでたまごを追加するとよいです。たまごは簡単に調理することができて、価格が安い。しかもプロテインスコアが一番よい食べ物です。(アミノ酸のバランスがよいということです)
たんぱく質が足りない場合は、ゆでたまご、ナッツ、チーズ、小魚などを間食することで補ってください。低血糖を防止す る意味でも間食は重要です。しかし、甘い物は厳禁ですよ。(@@)

5.たんぱく質を増やすと同時に必ず野菜も増やします。
たんぱく質だけを摂ればよいというものでもありません。たんぱく質が増えた分だけ野菜も増やしてください。タンパク質はビタミンとミネラルがないと働きがとても悪くなるのです!!そのためしっかりとした食生活を心かけましょう。^^

タンパク質は体には欠かせない成分ですが、何でも摂り過ぎは禁物です!タンパク質過剰は腎臓と肝臓の負担となりいためてしまう恐れがあるので、適量を摂取しましょう!^^

次回は皆様は嫌っている脂肪について書きますね。お楽しみに!!

健康になるためには!蛋白質偏①^^

こんにちわ!^^
エルシーズの栄養アドバイザーの磯部でございます。^^

糖質偏はご覧いただけたでしょうか?
前回で糖質偏は終了しましたので今回はタンパク質偏です!^^ ↓
ではスタート!!

1.たんぱく質は1日当たり体重1Kgに対して最低1g必要です。
体重50Kgの人は、50gのたんぱく質を毎日摂取する必要があります。肉100gで約10gのたんぱく質が摂れるといわれています。(調理後)脳の神経伝達物質(感情を作る元の物質)はたんぱく質が原料となります。したがって、たんぱく質は十分に確保しなければなりません。運動をしている方は1.5倍~2倍のタンパク質が必要なので、食事を考えて十分摂取することが望ましいです。

2.たんぱく質はさまざまな食品から摂取します。
豆、肉、魚などで必要量を確保してください。豆料理は2種類以上の豆を使うとよいです。肉は赤身が多いもの、魚は青魚を中心にするとよいです。肉は部位や食べすぎによりカロリーや塩分、脂肪過多になりやすいので、植物性と動物性の組み合わせが大切になります。

4.たんぱく質が足りないときは大豆プロテインで補います。
大豆プロテインはみそ汁に溶かしたり、牛乳、豆乳に混ぜて飲んでもよいです。但し、砂糖やカフェイン、他できるだけ添加物の入ってい ないものにしてください!^^

次回はタンパク質偏②でお書きいたしますのでお楽しみに!!
今日も冷えますね~。@@健康と体温は関係が深いので体を温めて風邪にはお気をつけくださいませ。ではまた明日おあいしましょう!(^^)

健康になるためには!糖質偏②^^

さてさて!^^
前回の糖分についての題2弾です。↓

ちなみにこの画像はジュースの砂糖量です↓。@@
砂糖の量!!!!

4.酒、たばこ、カフェインを控えます。
酒、たばこ、カフェインは血糖値を狂わせます。血糖値の安定にはよくありません。できるだけ摂取しないようにしましょう!^^

  5.間食に気を付けます。
今まで砂糖を多量に摂っていた人は、砂糖を摂ることで血糖の下降を回避してきた経緯があります。砂糖の摂取を止めても、急に血糖調整能力は戻りません。そのため低血糖状態に見舞われ、状態が悪化したように感じることがあります。砂糖を摂りたい激しい衝動にかられてしまうこともあると思います。だからといって砂糖を摂るとまた数時間後に激しく血糖値を下 げてしまい悪循環になります。
低血糖を回避するためには間食をしてください。間食には、ナッツ類小魚(砂糖を使って いないもの)チーズなどたんぱく質が多い食材がお勧めです。症状が酷い場合は1日の食事を5~7回に分けて、1回の食事の量は少な目にし低血糖を回避します。インスリンの分泌が抑えられて低血糖症の改善にも役立ちます!!^^

これで糖分偏は終了いたしますが、何かご質問はございますか?
次回はタンパク質偏となるのでぜひお楽しみにあれ!^^

健康になるためには!糖質偏①^^

前回の健康になるためにはの内容はご覧いただけたでしょうか。
サプリメントアドバイザーの磯部です。^^
今回も長くなりそうなのでさっそく本題に入りますね。(^^)

まず糖質ですが、量と質を見直すことからはじめましょう!!^^

1.砂糖および砂糖を含む食品を減らします。
血糖値を安定させることが大切です。まずは、甘い物を控えるようにしてください。砂糖が使われている食品はたくさんあります。知らず知らずのうちに砂糖を摂っていることが多いので注意が必要です。スナック菓子、ケーキ、チョコレート、炭酸飲料水、清涼飲料水、缶コーヒードレッシング、フルーツ缶詰、ジャムなどは白砂糖の宝庫です。 料理に使う調味料にも気を付けます。砂糖は極力使わないようにします。どうしても使う場合は、黒 糖もしくは、きび砂糖などビタミン、ミネラルが含まれているものにします。みりん、酒も少なめに使いましょう!^^

  2.主食の炭水化物を変えます。
米は玄米、白米半々ぐらいにする。もしくは7分づきか胚芽米にします。パンを食べるなら、全粒粉小麦、ライ麦、胚芽が含 まれているものにしましょう!^^

  3.果物の摂取の仕方に気を付けます。
果物は糖分が多すぎるのでよくないのですが、ビタミン、ミネラルのよい摂取源になるので摂取するタイミングに気を付けてください。できるだけ、食後に摂ります。朝か昼だけにします。量を摂りすぎないようにしてください。1日当たり、りんご半分が目安です。間食に果物だけを食べるのは症状がよくなるまでは控えます。ドライフルーツは、糖分が多すぎるので摂らないようにしましょう!^^

まだ糖質偏には続きがあります!次回も宜しくお願いいたいます!

健康になるためには!^^

こんにちわ!^^磯部です。

お客様から健康になるためには何をすればいいんだい!!
とのご質問をいただきましたが
1つ1つを細かく説明すると時間がいくらあっても足りないので、食事から摂る栄養、運動、体と心の休養の3本柱が健康の基本です!
が僕の簡単な答えでありますっ!!

僕はこの中でも栄養専門ですので、栄養についての健康を得意としますが、現代の食生活や食バランスは皆様が感じている通りで

「食べすぎ」 ↓
「3大栄養素の摂り過ぎによる肥満」 ↓
「生活習慣病の増加!!」

これが現代の流れとなっているみたいです・・・。
3大栄養素とは
●糖分―甘いものの食べすぎ、飲みすぎ。
●タンパク質―お肉類、加工食品の食べすぎ。
●脂質―揚げ物やお肉の食べすぎ。
とにかく食べすぎなので
やはり食事を気をつけることが健康には大切だと思います。。。

次回はこの3大栄養素と健康について、1つずつ細かくお伝えできるように書きますので、皆様ご観覧のほど宜しくお願いいたします!

体に大切なコラーゲン!^^

皆様!コラーゲンの大切さはご存知でしょうか?^ ^
僕はコラーゲンが大好きです!^^
コラーゲンが必要な年になってきたからですかね。。。

さてさて!ご存知でない方には少々ご説明を ↓
コラーゲンはタンパク質の一種で、アミノ酸が長くつながって、できています。細ながいコラーゲンが3本、らせん状にからまり合った構造になっています。コラーゲンが体内でアミノ酸から合成される時、重要な役割を果たすのがビタミンCです。だからビタミンCは大切なのですよ!!^^
コラーゲンについて

コラーゲンの役割は、人の骨の芯になったり、皮膚や軟骨、腱などの成分となったり、細胞と細胞をつなぎ合わせる、接着剤の役割をはたしています。

コラーゲンは体全体のタンパク質の30%を占め、肌の真皮では水分を除いた70%を占めています。このような重要なコラーゲンが不足すると肌が荒れ、膝などの関節は痛み、歯の組織が弱くなつたり、血管が切れやすくなり壊血病(かいけつびょう)を発症したりします。

壊血病はビタミンC不足により、コラーゲンが十分に生成されずに、血管が切れやすくなり、全身から出血する病気です。昔は長期間船上で生活する船員に、多くみられました!
つまり体に必須なコラーゲンはビタミンCがないと生成されないので、ビタミンCをたっぷり補いましょう!ということです。^^

皆様もコラーゲン+ビタミンCをとってプルンプルンのペロンペロンになってくださいませ。^^
以上!コラーゲンの説明でした。

5大栄養素!大切な「ミネラル」^^

こんにちわ!!
サプリメントアドバイザーの磯部です!^^
昨日の続きのお話です。今回はミネラルです。↓

ミネラル(無機質)は私たちの体内に構成する成分として4%くらい存在します。体内では・・・ 
○骨や歯の成分 
○血液や体液の浸透圧・酸アルカリ平衡・水分平衡の保持  
○血液やホルモン・酵素を構成する成分としての働き 
○血液の凝固・酵素反応と関係する働き
○神経や筋肉が機能するための働き

などなど大切なのです。^^

ミネラルには
カルシウム(Ca)・リン(P)・マグネシウム(Mg)・ナトリウム(Na)・カリウム(K)・塩素(Cl)・鉄(Fe)・銅(Cu)・亜鉛(Zn)・セレン(Se)・マンガン(Mn)・ヨウ素(I)・コバルト(Co)・イオウ(S)・モリブデン(Mo)・クロム(Cr)などがあります。たくさんありますよね!^^

そのなかでも不足ぎみで大切なのはカルシウム。説明は↓@@
○ カルシウムは体内に成人で1kgくらいあり、骨や歯の成分として存在します。残りは血液をはじめとする体液・筋肉・神経などの組織に存在しています。

○ カルシウムが不足すると骨や歯がもろくなってしまうことはもちろん、血管を老化させ、動脈硬化や心臓病・脳卒中などのひきがねにもなります。

●多く含まれる食品
牛乳・乳製品(ヨーグルト、チーズ、など)・小魚・干しえび・海藻類・ゴマ・切り干し大根などなど!
長くなってしまうのでまた次回に続きます。
とにかくカルシウムはしっかり補ってください!健康のために^^。

5大栄養素とは?^^

こんばんわ!!
エルシーズの磯部です。^^

今日お客様で栄養は摂り過ぎると太るんだろ?
ビタミン・ミネラルとかも同じだろ!?
とおっしゃっていました。

僕は栄養の勉強をしているので解りますが、知らない方は全て同じだと思う方もいるんだな・・・。とお勉強させていただきました。
基礎として少し記載いたしますね↓。

【人の体に必要な5大栄養素】

●たんぱく質・・・血液や細胞などの体をつくる基礎。

●脂 質・・・血液や細胞などの体を作り動かすエネルギーに。  

●糖 質・・・体を動かすエネルギー。

●ビタミン・・・体の機能を調節して、体のなかで起こるさまざまな
        化学反応を助ける。

●ミネラル・・・体の機能を調節して、体のなかで起こるさまざまな
        化学反応を助ける。

大まかですが栄養素はこの5つが主となります。
第6の栄養素である「食物繊維」と
第7の栄養素といわれている「ファイトケミカル」もございますが
まずはこの5つを覚えていただければ嬉しいです!(^ ^)

次回も栄養の基礎について書きますので、ご観覧宜しくお願いいたします。