冷えには生姜が最適!^^

いつも体が温かいエルシーズの磯部です。^^

「冷え対策!生姜の効能とは!!」

漢方で最も私たちになじみのある生薬といえば、「生姜」ではないでしょうか。漢方の場合、「ショウガ」ではなく「ショウキョウ」と呼ぶのだそうです。漢方薬のおよそ半分もの種類に生姜が配合されていると言われるほど、生姜の薬効は広く活用されています。皆様もご存知の通りです^^

漢方では、「生の生姜」と「乾燥させた生姜」でその働きぶりが少し異なると言われているようで、調べるとこんな違いがあることがわかりました。

生姜

生生姜:胃の働きを良くし、嘔吐の改善、肺に作用して咳をとめるという効果が強い。
乾生姜:「冷え」を除き、新陳代謝を促進。血行不良や咳嗽の改善を目的にした処方に使われる事が多い。

体を温める作用は生姜すべてにありますが、生姜よりも乾生姜、乾姜と、より強力になっているそうです。これは、乾燥や蒸すことで成分が「濃縮」されているから…なのだとか。風邪をひいたら「ショウガ湯を飲め」とはよく言われてきましたが、生姜はまさに「医」と「食」に役立つ、マルチな食品だといえますね。

良いとわかっていても摂りづらいのも生姜の特徴のひとつです。。。そんなときは皆様!もうおわかりですね!^^そうです。サプリメントで補いましょう!エルシーズには冷えに最適な「唐辛子&生姜」を組み合わせた大人気サプリメントがありますので、それがお勧めでございます。
気になった方はぜひお問い合わせかご来店をお願いいたします。
スタッフ一同お待ちしております^ ^

冷えの味方!発酵食品^^

身体を温め、血液をサラサラに。健康増進!発酵食品!
発酵食品大好きな磯部です!^^

いきなり本題。
発酵食品といえば、味噌、醤油、酢、納豆、梅干し、パン、漬物、納豆、チーズ、ヨーグルトなどがあげられますね。こうした発酵食品は、身体を温め、血液をサラサラにする食品として注目されています。冷え性の人には、欠かせない食品なのです!!
発酵食品群
ところで発酵とは、どういう状態をいうのでしょうか?
調べたところ、「発酵とは、微生物(酵母、乳酸菌など)のもつ酵素の働きで、原料の成分が分解、合成されて、新たな別の成分に変化する作用のこと」をいいます。つまり発酵とは、「もとの原料が新たな別のものへと変化すること」なのだそうです。
発酵食品は、もともとの素材に含まれる栄養素のほかに、発酵で発生した栄養成分が加わった、健康増進に大きな役割を果たす食品というわけです!!^^

味噌、しょうゆ、酢などは、無添加のもので天然醸造のものを選びましょう。昔ながらの手法でじっくり時間をかけて作ったものと、速醸という短時間に作られたものでは、質が違います。きちんと酵素が生きているものを選ぶことが大事です!

サプリメントでも低温で加工してあり、酵素が生きている良質なサプリメントがあります!それがエルシーズの取り扱っているサプリでございます!^^
サプリ選びにお悩みの方はぜひお気軽にエルシーズへお問い合わせください。お待ちしております。

冷えに最適カプサイシン!^^

エルシーズの磯部です!
本日も雨がふりとても寒い一日となりましたね。。。
寒いですが今はインフルエンザが流行っているのでこの湿気がとても嬉しく感じます!僕はまだ風邪にもかかっていないので!^^

お客様から
「どうして唐辛子は、からだを温めるの?」とのご質問がありました。辛そうな唐辛子の画像です↓@@
唐辛子

なぜ温めるのか・・・?それはですね。
唐辛子は、もっとも体を温める効果のあるスパイスだと言われているからです。確かに、唐辛子を食べると、体がポカポカしてよく温まりますよね。寒い冬に唐辛子を食べると、ジワッと汗をかくこともあるほどです!^^

これは、唐辛子の辛味成分「カプサイシン」の働きによるものです。
カプサイシンという成分には、血液の流れを良くして、体温を上昇させる働きがあります。カプサイシンが中枢神経を刺激し、副腎皮質から分泌したアドレナリンが血流量を増やすために、身体が温かくなるのです。高い発汗作用もあります。ですので寒いときや運動前にも効果的なんですよ。

ただし刺激物なので食べ過ぎると胃の粘膜を傷つけたりするので、適度の摂取が必要です。
皆様。唐辛子を食べてこの冬をポカポカで過ごしましょう!
唐辛子成分を簡単に摂れるサプリメントもございますので、気になる方は是非お問い合わせを!^^

あなたは何を食べるべきか?

こんばんわ!^^
健康一番!サプリメントアドバイザー磯部です。

最近こんな記事を見つけました。

『ほぼ60%の人が健康食品を日常的に利用し、1カ月間に約4700円使う-。民間調査会社のアンケートで、こんな結果が出た。健康食品ブームの裏付けとなるか!?。調査は10ヶ月、無作為に選んだ全国の15-79歳の男女2200人を訪問、1165人から回答を得た。
 それによると、健康食品を「よく利用している」が13・1%、「たまに利用している」が46・3%で、合わせるとほぼ60%を占めた。1カ月間にかかる費用は平均4743円。「1000円程度」と答えた人が22・7%で最も多かったが、「1万円以上」の人も14・7%いた。』

『飽食の時代と言われながらも、健康維持のためにサプリメント(栄養補助食品)を活用している人が増えているのはなぜか?現代の食生活が抱える問題点について探ってみました。』
ですって。

サプリ愛用者が増えている理由は簡単です。^^

●野菜や果物の栄養低下!
●野菜や果物の摂取不足。お肉や甘いものの過剰摂取!
●栄養素の情報の蔓延!
●栄養素の必要性意識の向上!
●個人の栄養知識向上!
●病気の予防のために!

理由は人それぞれですが、愛用している方は必要だと思い飲んでいるのだと思います。ですが飲めばよい!というものではありません。飲む量や飲み合わせ、バランスなどが大切で、過剰に摂り過ぎると害になってしまうものもありますっ!
どうしよう?何を飲めばよいのかわからないっ?そんなお悩みをもつかたは是非エルシーズカウンセリングシートにご記入ください。最適なサプリをご用意いたします!^^

冬のアンチエイジングドリンク!

こんにちは!厳しい寒さが続いていますが、みなさん元気にお過ごしですか?
今年の冬も、生姜入りホットココアにはまっている澤本です(^▽^)

温めた有機豆乳にオーガニックココアパウダー(調整ココアでもOK)を加え良く混ぜ、すりおろした生姜の搾り汁を入れるだけ!
お好みでメープルシロップやはちみつで甘味を加えれば、身体に優しいホットココアの完成です♪
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ココアに含まれる栄養素といえば、有名なのはポリフェノールですよね!
ポリフェノールは、抗酸化作用で細胞の老化の原因とされる過酸化脂質が体内に作られるのを妨げる働きがある他、
コレステロール値を抑制し、高血圧、動脈硬化、糖尿病、ガンといった様々な病気の予防効果があるとされています。
また、ポリフェノール以外にもココアにはビタミンやミネラルが豊富に含有されていて、骨を丈夫にしたり、鉄分の吸収率をアップさせるなどの効能も認められているんですよ。

生姜の温め成分をプラスして、
簡単にアンチエイジングドリンクの完成です!!

ぜひ試してみてくださいねー(^O^)

風邪やインフルエンザ予防に!@@

エルシーズの磯部でございます!
最近、風邪やインフルエンザが流行していますね。@@
乾燥でウイルスが活発化してしまうからですね。。。

では軽い予防方法を!! ↓

●ウイルスはものすごい早さで増殖します。「かぜかな?」という自覚症状を感じたら無理をしないで、免疫機能を維持するため、体を温め、安静にし、水分と栄養素をたくさん摂取しましょう。栄養素で重要なのは各種ビタミンやミネラルですが、ビタミンCは食事の度に直後に1000mgは摂取したいものです。かぜをひいてしまった場合は、もっと大量に摂取してください。

●うがいのときには、緑茶(番茶を40~50度くらいのお湯で出したものがベスト)や紅茶などでうがいをすると、かぜのウイルスを殺菌できます。また、うがいするときには、まず空気をたくさん吸い込んでからうがい液を口に含み真上を向いてガラガラと、少なくとも5回以上は行うといいです。うがい液が鼻の方へも回り込むと完璧です!^^

●体を冷やさないこと!冷やすと免疫力が下がりウイルスが体内で増殖してしまいます。服を重ね着する。半身浴で温まる。マスクや手袋、耳あてをする。など保温対策を心掛けてください!

栄養素についてはビタミンCだけのことしか書いていませんが、他にも重要な栄養素は多々ございます。次回はその栄養素について書くのでぜひご覧くださいませ!^^
宜しくお願いします。

健康で明るい未来を!^^

おはようございます!!^^
今週も始まりましたねっ!エルシーズの磯部です!

本日このような記事を見ました。。。↓

「5年ごとに行われる人口推計で、約50年後、日本の人口は約8700万人に減少し、そのうちの4割を高齢者が占める超少子高齢化社会となることがあらためてわかった。
国立社会保障・人口問題研究所によると、日本の人口は10年に1億2806万人だったが、48年には1億人を割って9913万人になり、60年には10年より約3割少ない8674万人になると推計されている。」

今でも介護師が足りなくて順番を待っている高齢者の方がいるというのに、これからはもう介護してくれる人が余計にいなくなりますね。。。。
そのときに動けない方はどうすればよいのでしょうか?やはり病院・・・病院もたぶん満室でしょう。デイサービス・・・お金もかかりますね。。。家族が介護してくれる・・・?介護する側のほうが大変で病気になるとも言われています。。。家族にそんな負担をかけたくはありませんよね。

つまり皆様!病気にならないでずっと健康で元気でいることができればそのような心配をする必要はなくなるのですっ!あたなだけでなく家族全員がずっと元気でいられれば。。。!

そのためにエルシーズでは適切な栄養素を摂取できて、健康を維持、及び増進できるようにカウンセリングを行っています。少しでもご自身の食事や栄養が気になる方は、ぜひ気軽にお問い合わせしてください!^^ お待ちしております。

未来の健康のために!^^

こんばんわ!
エルシーズの磯部です!^^

今週も終わりますね。^^
1週間があっという間ですネ。
特に大人になりいろいろ経験して新しいことに興味がなくなってくると、脳がマンネリ化を起こして日の経過が早くなる!らしいです。
新しいことを始めて脳に刺激を送りましょう!!^^

さて・・・最近人口の減少や高齢化が問題となっていますが、これは前に厚生省が発表した内容です↓

●2010年に行った国勢調査の確定値によると、日本人の人口は1億2535万9000人で、05年の前回調査に比べて約37万人減少!

●高齢化社会が進み、去年は65歳以上の人口は2980万人で過去最高に!!

●去年一年間で日本の人口は20万4000人減ったことが、厚労省の推計でわかった!減り幅が20万人を超えるのは戦後初めて!。。。

・・・・人口が減り高齢者が増えることで医療費や介護をする方が増える一方、それに対応する介護師や税金を納める若者が減ってくるのは誰もが理解していることです。。。

皆様!!病気になっている暇はないですよっ!
時間もお金もかかるし、医療費負担も高くなるだろうし、好きなことはできなくなるし、家族には心配掛けるしっ。。。健康は内側からです!それを作るもとは食事であり、その中に入っている様々な栄養素なのです!正しい食事とバランスのよい栄養で明るい未来を築いていきましょうネ!^^

快眠栄養素!

こんにちは!
睡眠時間平均7時間の澤本です(^^)

皆さんは一日当たり平均でどのくらい睡眠時間をとっていますか?
よく理想は8時間と言われますが、睡眠時間は個人差が大きく、3~4時間で十分な人もいれば、9時間以上眠らなければならない人もいます。

ちなみに日本人の平均睡眠時間は約7時間半だそうです☆

睡眠時間が短い人も長い人も、その「質」が大切です。みなさんは「睡眠の質」って考えたことありますか~?

人は、寝てから3時間が最も深い眠りについています。
この時に多くの成長ホルモンが分泌され、体内の細胞の再生が活発に行われています。
「22時~2時はお肌のゴールデンタイム」と言われ、この時間はお肌の再生が最も活発な時間なのです。
お肌のゴールデンタイムに眠りにつき、翌朝スッキリ目覚めることが美容にとって理想的ですよね(^O^)/

でも、カウンセリングさせていただく中で「最近寝つきが悪い」「朝スッキリ起きられない」というお客様が多くいらっしゃいます。

そこで、今日は「快眠」に導く栄養素をご紹介します♪

・GABA・・・神経の興奮を抑え脳をリラックスさせる働き。 食品には玄米、トマト、スプラウト、ココアに多く含有。
・ビタミンB1・・・自律神経の働きを保ち、睡眠リズムを安定させる。 食品には玄米、味噌、豆腐、豚レバーに多く含有。
・硫化アリル・・・ビタミンB1の吸収を良くして血行促進し、睡眠に導く。 食品には玉ねぎ、長ネギ、にんにくに多く含有。
・トリプトファン・・・アミノ酸の一種で精神安定、睡眠促進効果。 食品には牛乳、卵、アボカド、バナナに多く含有。
・アイピン・・・抗酸化作用、睡眠促進。 食品にはセロリの葉に多く含有。

これらの「快眠栄養素」を効果的に働かせるには、朝食で摂取するのがおすすめです!一日の終わりにスムーズに睡眠に導いてくれます。

「人生の1/3は睡眠時間」!
睡眠時間を有効に使って、健康美肌を目指しましょう(^▽^)v

健康になるためには!蛋白質偏②^^

今日も健康維持のために朝ウォーキングを30分行った
磯部と申します。^^

今日は前回に続きタンパク質偏第②段です。↓

4.1日3食まんべんなく、たんぱく質を摂取します。
夜のたんぱく質摂取は足りているけれども、朝、昼に不足する人が多いです。朝はみそ汁を食べるようにすると、とてもよいたんぱく質の摂取源になります。納豆に卵黄を入れるとたんぱく質強化食品になります。昼は麺類だけ、パンだけという生活を送っている人はとても多いです。麺類やパンは糖質が多すぎて、たんぱく質が少ないのでよくありません。たんぱく質が足りなければ、ゆでたまごを追加するとよいです。たまごは簡単に調理することができて、価格が安い。しかもプロテインスコアが一番よい食べ物です。(アミノ酸のバランスがよいということです)
たんぱく質が足りない場合は、ゆでたまご、ナッツ、チーズ、小魚などを間食することで補ってください。低血糖を防止す る意味でも間食は重要です。しかし、甘い物は厳禁ですよ。(@@)

5.たんぱく質を増やすと同時に必ず野菜も増やします。
たんぱく質だけを摂ればよいというものでもありません。たんぱく質が増えた分だけ野菜も増やしてください。タンパク質はビタミンとミネラルがないと働きがとても悪くなるのです!!そのためしっかりとした食生活を心かけましょう。^^

タンパク質は体には欠かせない成分ですが、何でも摂り過ぎは禁物です!タンパク質過剰は腎臓と肝臓の負担となりいためてしまう恐れがあるので、適量を摂取しましょう!^^

次回は皆様は嫌っている脂肪について書きますね。お楽しみに!!