Archive for 11月, 2011

交感神経とは!?

エルシーズの磯部でございます。
本日も天気は素晴らしいほど快晴でございます。^^

僕の心もゆったりしているので
今は副交感神経が活発になっているようです。^^

さて皆様!今回は交感神経について少しお書きしますね。
まずこちら↓
交感神経について
交感神経が優位だとこのようになってしまうのです・・・。

理由は【緊張・不安・ストレスが、交感神経を緊張させる】です!!

緊張や不安やストレスが強いと、食欲がなくなることがありませんか?
これは、交感神経になると、胃や腸などのはたらきがおさえられてしまうからです。

●ストレスによって交感神経がはたらきます。
⇒ 胃や腸などのはたらきが弱まり、消化液の分泌がおさえられる
⇒ 食欲がなくなる

また、人前でスピーチをする時にドキドキする、という経験ありますよね?
スピーチに緊張して交感神経がはたらく・・・。

⇒ 血管が細くちぢむ
⇒ ちぢんだ血管に勢いよく血液を流すために、血圧を上げて、心拍数を増やす
⇒ ドキドキする

でも、スピーチが終わればドキドキもおさまってきますし、ホッとしたとたんに、お腹がすいたりしますよね。

交感神経がはたらく原因は、やはりさまざまなストレスなのです!!
長時間の通勤、仕事のノルマ、プレッシャー、人間関係のストレス、パソコン、不規則な食生活、食品添加物、睡眠不足、シャワー、テレビ、ゲーム、蛍光灯、などです。

ストレスは現代病・・・。心を癒すためにもぜひエルシーズにおこしくださいね。
最高の笑顔でおまちしておりますね。^^

体調不良と神経!

皆様こんにちわ!^^
今日は神経のお話をチョコっと。。。

最近体調不良でお疲れの方が多い気がしますが
体の不調に悩む方の共通点は、体の緊張を感じていることが原因の1つにあります。。。
「ストレスが多くて、体がいつも緊張しているから調子が悪いのよ」と、
自覚されている方も増えているように思いますよ。

ストレスを受ける → 交感神経になる → 体が緊張する →
栄養・酸素・体温が行き渡りにくい → 体の修復が進まない → 調子が悪い

「体の緊張」と「不調」とが、深い関係にあることがよくわかりますね。

筋肉の中には、血管、リンパ腺、神経、が走っています。
神経についての内容です↓
神経の内容
交感神経と副交感神経のバランスが健康にとても
関わってくるのです!!1
これが栄養・運動・休養の休養の部分に主に関わってくる内容です。
健康を維持していくためにも神経のことを
少し理解してくださいまし。^^

次回は神経についての続きをかきますね。^^

カフェインレスコーヒー

こんにちは!
だんだん寒くなり、温かい飲み物が美味しい季節になってきましたね(^^)
この時期は、家のコーヒーメーカーが大活躍します。
朝、コーヒーのいい香りが部屋に広がると、とっても幸せな気分になる澤本です。

エルシーズは、オーガニックハーブティー・イングリッシュティーの他に、有機緑茶・有機玄米茶などの日本茶も扱っていますが、こういった飲み物のラインナップの中に、唯一コーヒーがありませんでした。。。
味に煩いエルシーズスタッフは、コーヒーの味にももちろん厳しく!!
なかなか「これだ!!」と言うオーガニックコーヒーに出会えない。。。

と、あきらめかけていたそのとき!!
やっと、見つけました♪

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カフェインレスインスタントコーヒー(75g1100円)です!

こちらのコーヒーは、ペルー・メキシコ・ウガンダのフェアトレード小規模生産者が丁寧に育てた、アラビアカ種豆のみを使用しています。

カフェインを99%除去していて、カフェインを控えた方が良い妊婦さんや、寝る直前も、安心してコーヒーを楽しめます(^o^)/

「カフェインが入ってないと、美味しくないんじゃない?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
そんなことありません!コーヒー好きのエルシーズの社長が「これ、カフェインレスなの!?」とおどろいたほど、本格的な美味しいコーヒーが楽しめますよ♪

ここでちょっと、カフェインについての栄養マメ知識☆
『コーヒーダイエット』と言われるものがあるくらい、カフェインには代謝アップ作用、利尿作用によるむくみ改善効果が期待できます。しかしこれは、少量摂った時の場合のみ!
たくさん摂ってしまうと、身体に良くないことのほうが多いんですよ。

個人差はありますが、 1日に、200mg以上のカフェインを継続して摂取していると、頭痛や吐き気、手の振るえなどを伴う禁断症状が現れます。

たとえば、コーヒー1杯あたりのカフェイン含有量は 50~150mg。
単純に、コーヒー4~5杯で考えると摂取するカフェインは、200~750mgになります。
しかも、カフェインの耐性はつきやすく、取りすぎていても、摂取し続けていればなかなか自覚症状はでません。

ほかにも、鉄分の吸収を阻害したり、亜鉛や・カリウム・カルシウムなどのミネラル、ビタミンCや、代謝アップに働くビタミンB群を消耗させてしまいます。

カフェインの摂り過ぎには、気をつけたいですね(^_^;)

甘いものを控えましょう!①^ ^

皆様こんばんわ!^^
今日から11月のはじまりですよ!
本当に時が過ぎるのは早いですね。。。

お客様がおっしゃっていましたが
それは人生が楽しくて満足しているからだそうですよ!^^
毎日がつまらなかったり病気だと1日がとても長いらしいです。
そういえば
風邪を引いて家で休んでいるときは長い気がします。。。

さて話は変わってお勉強タイム!^^

健康を増進していくためには!!基本の基本です!

(1)甘いものを控える
①砂糖・三温糖・グラニュー糖の代わりに黒砂糖・きび砂糖・みりん・はちみつをきび砂糖はミネラル分をそのまま残し、苦味やアクを取り除いたものです。みりんは糖類が添加されていない純米本みりんがおすすめです。

②果物(果糖)は摂り過ぎない。果糖もやはり糖分。
パイナップルやバナナ、メロンなどの南方産の果物は身体を冷やします。後で言いますが身体を冷やしすぎると健康を害します。りんごやサクランボ、いちご、プルーン、ブルーベリーは身体を冷やしません。

③糖分の多い和洋菓子・アイスクリームなどは控えめに

④糖分の多い缶コーヒー・清涼飲料水・スポーツドリンクは控えめに
一缶250mlのなかに約20~40gの糖分が含まれています。糖分の一日の摂取量は30g(料理などに含まれる分も合わせて)を目安に

では砂糖(白砂糖)の問題点とは一体何なんでしょうか?

次回はそれについて書きたいと思いますので
宜しくお願いいたします。^ ^