基礎体温が高い理由

こんばんは。水曜日担当のカネコです。

何の健康番組を見たのか、最近のカネコ家は基礎体温がブームです。

体温が1℃下がると免疫力が30%程度下がるとか、
基礎体温が高い人はガンになりにくい、
などなどの情報を入手した母は早速家族全員に基礎体温を計らせていました。

すると結果は父、母、姉、妹、、私以外の全員が35℃台をマークwobbly

確かに姉と妹は見た目からして基礎体温低そうですが、
まさか母と父まで35℃台とは。
この結果にはびっくり!

そういう私は、基礎体温36.7~36.8℃と赤ちゃんなみの体温です。
低いときでも35.4~35.5℃。

これといって体温が上がるような努力をしているつもりはないので自分が基礎体温が高いのは生まれ持った体質でラッキーと思っていましたが遺伝的なものではないということが発覚したのでありました。

そこで、低体温の原因というのを調べてみると、ひとつの要因としてビタミン・ミネラルの不足が関係していると。

私たちは食べ物に含まれる糖質などの栄養素からエネルギーや熱を作り、体温を保っています。
体内で糖質をエネルギーに変える時に必要なのが、亜鉛・マグネシウム・鉄・セレン・ビタミンB1・B2など栄養素。
これらが不足してしまうと、食べ物からエネルギーや熱を作ることができず、体温が上がらなくなり、低体温になってしまうのです。

まあ、考えてみれば普通のことですね。エネルギー代謝が低いということは体温も上がりませんから。

野菜で栄養は取れるのよ!と思っている、まだまだサプリメントの必要性を理解してくれない母ですが、私の基礎体温が高いと知った母は、もしかしてそれってマルチビタミンミネラルってやつをを飲んでるからなの!?
と心がゆらいでいるはずです。smile

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