痛風予防

昨日同様、今日も寒さが辛いですね。
こたつも大好き岩井です。

今日は1月15日!!小正月です。

地域によって多少のズレはありますが
小正月の行事として「どんど焼き」をするのではないでしょうか。

ちなみに私の住んでいる地域では先週の日曜日に行っていました。

去年の御札を焼きましたよ。

他に焼いたのはスルメです。
今年はまゆ玉を作り損ねてしまってスルメしか焼けませんでした(笑)

お陰で1日スルメを食べていました。。
スルメの食べすぎは良くないんですけどね。

スルメはコレステロールが高く、プリン体が多く含まれているのです!

プリン体と聞いて連想されるのは痛風ではないでしょうか。

体内に取り込まれたプリン体は本来なら肝臓で尿酸になり、
肝臓を通って、そこで尿となり排出されます。
通常このリズムによって体内の尿酸量は一定に保たれています。

しかし尿酸の量が増えすぎると、関節や足などの末端部分で塊となります。
その塊の表面は非常に尖った針のようになっていて、
神経を刺激されて激痛が襲います。

その痛みは相当なものらしいです。
一度起こると繰り返し、この痛みに襲われます。

寒いと痛さは増すと思うのでこの季節になるのは
更に辛いのではないでしょうか。。

そんな痛みは味わいたくないですよね!!

痛風の予防はとにかくプリン体を過剰に摂らないことです。

ビールにプリン体が多く含まれているのは
多くの方が知っているかと思います。

発泡酒はビールよりもプリン体が少ないので
飲むなら発泡酒をオススメします。

また魚介類にプリン体が多いのは一般的に知られていますが
干物になるとプリン体が増すのはみなさんご存知ですか?

ですから、ビールを飲みながらつまみにスルメなんて
プリン体を摂りまくりなのです!

新年会の時期も過ぎて
飲み会も減ってくるころだと思いますので
ちょっと身体に気を使ってあげて下さい^^

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