卵って実は
7月 1st, 2010 | 
Author: 先日DisneyLandへ行って来た岩井です。
DisneyLandではイースターエッグのイベントをしていました。
ちなみに今日からは七夕イベントです＾＾
ゆで卵が苦手な私ですが
卵たちと仲良く写真を撮って来ましたよ（笑）
先週コレステロールについて書きましたが
卵といえば！という事で
またちょこっとコレステロールに触れちゃいます。
卵はコレステロールが高い！
と思われていますが・・
実際はコレステロールを除去する働きもあります。
実は卵黄にはレシチンが含まれているのです。
レシチンはリン脂質の一種で
人間の細胞膜の主成分です。
特に脳や肝臓の細胞膜に大量に含まれ、
脳や神経系のはたらきに関わっています。
また、代謝を上げて細胞から老廃物を排出する役目もあります。
細胞の中からコレステロールを取り除く時に働く酵素の働きを助けたり、
脂肪をエネルギーとして利用するためにタンパク質と結びつかせる役目を持っています。
このような役目をしているレシチンが不足すると
免疫力低下、不眠、動脈硬化、糖尿病、
悪玉コレステロール沈着などの原因となるのです。
エルシーズで売っているサプリメントにもレシチンがありますよ♪
コレステロールの気になる方
是非お試し下さい＾＾
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