群馬のオーガニック＆　　　　サプリメント専門サロン

日々、鎖骨骨折の回復を実感している(^.^)
月曜日担当の渡部でございます。

本日は大変すばらしいお話をご紹介したいと思います。

小売り大手のセブン＆アイ・ホールディングスは、
動脈硬化などとの関係が指摘されているトランス脂肪酸を
含む商品を、原則として売り場には置かない方針を明らかにした。
トランス脂肪酸はマーガリンやパン、お菓子などに多く含まれ、
摂取し過ぎると心疾患などのリスクを高めるとされている。

まずはセブンイレブンやイトーヨーカ堂でのプライベートブランド
での全廃を目指す。

政府の規制に先駆けて、大手が決断、 デンマークでは2004年、
ニューヨーク市では2006年、お隣の韓国では2007年、
台湾でも2008年に規制、或いは表示義務が始まってる。
お隣韓国、台湾だけじゃなく、
セブン＆アイにも先を越されてしまった日本政府(-_-)

日本政府もなんとかがんばって〜＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
ちなみに消費者庁は現在、表示の義務化を検討しているそう。