スモーカーズフェイス2

こんばんわ!^ ^
ノンスモーカー磯部でございます!!

昨日は社長がタバコについて
の内容を書いていましたね。
今日は「栄養編」でございます!

栄養編と言っても、難しいことを書いても読みづらいので
皆様がしっている基礎の内容となりますが
知らない方は勉強になるかと思いまよす!!

栄養の前にタバコの基礎知識ですが
タバコの煙には、ニコチン、タール、一酸化炭素などの有害物質が含まれていて、これらが原因で、がん、動脈硬化、心臓病、COPDなどが発生するリスクが高くなります。

(*COPDとは、
慢性閉塞性肺疾患という病気で、最初はのどから肺にかけて炎症が起こり、せきやたんがでてきます。その後、症状が進行して肺胞(肺の細胞)が破壊され、せきの発作が続き、最終的には、肺炎や呼吸不全で命の危険もでてくる病気です。9割以上の患者が、長期間タバコを喫煙した人です。)(: ;)コワイ・・・

ある検査では、タバコに含まれる有害物質を排除するために、タバコ1本あたり、ビタミンCが25~50mg消費されるという結果がでています。
タバコ
美味しそうですね^^

成人男女に必要なビタミンCの摂取量は、1日あたり最低100mgですから、タバコをたった4本吸っただけで、1日で必要なビタミンCが、全て消費されることになります。(少しビックリするような数値ですが。)
ノンスモーキングの方でも足りてなく、さらに汗やストレスでビタミンCが減少し、食事から摂取できる量も少なくなってきている中、よけいに減少させてしまっては病気になりたいと言っているようなものですよね!!@@

簡単に体がどう悪くなっていくかと言うと
タバコを吸う→ビタミンCが減少→
体の中でコラーゲンが作られなくなる→
血管が硬くもろくなる→血流が悪くなる→
体全体に栄養素と酸素が行き渡らなくなる→
それにより老廃物も溜まりやすくなる→
細胞が死んで疲れが溜まり病気に!!!!
という流れです!!

ちなみにビタミンCが足りなく、血管がもろくなり
破れてしまう病気が「壊血病」です!!
ビタミンCが足りなくコラーゲンを作ることができずに
起こる病気なのです・・・@@

Cは毎日摂取です!!!!

あとは油溶性のビタミンEです!!
別名「若返りのビタミン!!」
ビタミンEはビタミンCと同じく、活性酸素を抑える抗酸化作用があり、タバコによる悪影響を防ぐ働きがあります。
この抗酸化作用によって、体の酸化(老化の進行)が少なくなり、血管や細胞の機能が保たれ、血行の促進や生活習慣病の、予防につながります。

基本の基本ですが、この2種類の栄養素は
ヘビースモーカーの人でなくても足りていない栄養素なので、サプリメントや健康食品で、必ず補うようにしましょう!!!!

エルシーズのオススメビタミンCでございます!^^

明日は栄養士岩井先生の
タバコ関する食事ブログとなっていますので
おたのしみに!!!(^ ^)/

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