脂肪の種類

ストレスが溜まると過食になる岩井です。
今日は危険な気がしますが
脂肪について書いているうちに
ダメだ!と思い直せることを願います(笑)
 
 
臓脂肪と皮下脂肪があります。
 
内臓脂肪は内臓の周りに付く脂肪です。
その名のままですね。
内臓の周りなのでもちろん摘めません。
 
蓄積が早いですが、その分
分解されるのも早い脂肪です。
 
男性の方が蓄えやすい性質があります。
中年男性のお腹ポッコリは
この内臓脂肪が原因となっていることが多いです。
 
内臓脂肪型肥満は生活習慣病を引き起こしやすい危険な脂肪です。
メタボリックシンドロームにも繋がります。
 
代謝によって分解されやすいので
運動や食事制限で簡単に落とせます。
また有酸素運動は特に効果的です!!
 
 
次に皮下脂肪ですが
こちらもその名の通り皮膚の下につきます。
皮膚の下なので摘むことが出来きる脂肪です。
 
特徴として女性に付きやすいです。
昨日も書いたように女性は子宮を守ろうとするため
付きやすいようです。
 
生活週間病などの原因にはなりにくいですが
やはり付きすぎは良くありませんので
油断してはいけません。
 
内臓脂肪に比べて落ちにくいですが
触ることが出来るので
運動や食事制限の他にマッサージも効果的です。
 
 
自分の脂肪が内臓脂肪なのか心配ですか?
それを簡単に判断出来る方法があります。
 
それはウエスト・ヒップ比です。
ウエスト(cm)÷ヒップ(cm)で出すことが出来ます。
 
この値が男性では1.0以上、女性では0.8以上ですと
内臓脂肪型肥満だと判断されます。
 
ちょっと図って計算してみてはいかがでしょう。
 
危険な脂肪はきっちり落として
必要な脂肪は残して下さいね^^

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