チーズのいろいろ

天気予報通り天気が崩れてきましたね。。
 東京マラソンは雨が降らないといいなぁ~
と思っている岩井です^^
あ!!決して私は走りませんよ(笑)
 
 
先日、友達とカレー鍋をしました!
とーっても美味しかったです♪
 
食べる前に写真を撮らなかったため
食べ終わった鍋の写真しかないのが残念です↓
  
お鍋がきれいに空いたので
その後、ご飯とチーズを入れて食べました。
 
これがまた美味しかった!!
 
そんなわけで(?)今回はチーズについてです。
 
もともと栄養豊富な牛乳を原料にしたチーズには、
牛乳の栄養成分が濃縮されています。
チーズ100gを作るのに必要な牛乳の量は10倍の1000ml。
つまりチーズを20g食べると、牛乳200ml(コップ1杯ほど)を飲むのと
ほぼ同じ程度の栄養が得られるというわけです。
 
ビタミンAやビタミンB、カルシウム、脂肪、
たんぱく質などが含まれていて栄養が豊富な食べ物です。
 
チーズの脂肪は豊富なビタミンBによって速やかに吸収されて
エネルギーになるので太る原因となる脂肪ではないのです。
 
またチーズに含まれるたんぱく質は熟成されてアミノ酸に分解されていくので
消化がよく、効率的に吸収されます。
このアミノ酸はビタミンBと一緒に肝臓の働きを助けてくれるので
お酒を飲むときにチーズをた食べるのは
肝臓に優しい手を差し伸べていることになります☆
 
 
チーズは大きく分けて2種類あります。
ナチュラルチーズとプロセスチーズです。
 
ナチュラルチーズは乳酸菌が生きたまま含まれるので
長期保存が出来ません。
 
プロセスチーズはナチュラルチーズを砕いて、乳化剤などを加え、加熱して作られています。
そのため乳酸菌が死んでいるので、長期保存が出来るというわけです。
 
ナチュラルチーズは硬さ、成熟法、脂肪含有量などによって種類が分けられます。
 
例えば・・
クリームチーズやカッテージチーズ、
ティラミスに使われているマスカルポーネチーズは
水分量が多く軟質で成熟されていないチーズです。
なので、チーズの臭さを感じないのですね^^
 
カマンベールチーズは同じ軟質でも白カビで熟成されています。
 
硬めのチーズはサラダに使われていたりするチェダーチーズなどで
4~8ヶ月熟成させています。
チーズに穴が開いているのを見たことがあると思いますが
それは発酵によって発生したガスによって出来るのです!
 
最も硬い超硬質チーズはおろしてパスタにかけたりするパルミジャーノなど。
1~2年の長い熟成によって出来上がります☆
 
1番一般的に食べられているのはちょっとやわらかめのゴーダチーズなど。
そのまま食べるほかにプロセスチーズの原料ともなり、
ピザやグラタンに使用されていますよね^^
成熟期間は2~6ヶ月です。
 
青カビの匂いがすごいゴルゴンゾーラもちょっとやわらかめのお仲間です。
 
 
いろいろ違いがあるから栄養も違うのでは?と思うかもしれませんが
そこまで大きな差はないので自分の好みで食べてOKですよ♪
 
栄養豊富なチーズ!
骨粗しょう症予防にもオススメです☆

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