カフェインの効果と欠点②
火曜土曜担当の磯部でございます。
昨日の夜から今日の朝にかけて雪が降ったので、窓から見る風景がとてもキレイでしたね~。雪が1回は降らないと冬という気分にならないので、やっと冬を味わえて嬉しい気持ちになれましたよ。(^^)
こんなに寒い時はやはりコーヒー。皆様コーヒー飲んでいますかぁ?
前のブログでカフェインはコーヒーだけしか入っていないの?どの位のんでいいの?と質問があったので、今日はその質問にお答えしますね。
量によっては毒にも薬にもなりますが、いったいカフェインとはどんなものにどの位入っているでしょう。
カフェイン含有量
コーヒー(炒り豆・ドリップ)1杯
100 mg
コーヒー(インスタント)1杯
65 mg
コーヒー(エスプレッソ)1杯40ml
77 mg
コーヒー(ノンカフェイン)1杯
1 mg
コーヒー(スターバックスラッテ)150ml
50 mg
コーヒー(カップチーノ)150ml
50 mg
紅茶1杯
30 mg
番茶1杯
15 mg
せん茶1杯
30 mg
玄米茶1杯
15 mg
ほうじ茶1杯
30 mg
ウーロン茶1杯
30 mg
抹茶1杯
48 mg
玉露1杯
180 mg
麦茶1杯
0 mg
コカ・コーラ1缶
34 mg
コカ・コーラ(ダイエット)1缶
45 mg
リプトンアイスティー330ml
9 mg
カフェイン入りソフトドリンク280ml
35 mg
板チョコレート50g
20 mg
ホットココア1杯
50 mg
覚醒剤(錠剤)
100 mg
1杯は150mlで計算しています。
皆様がカフェイン入りの飲み物を飲む“最大の理由は”、エネルギーと注意力を増加させるためです。100~200mgのカフェイン、またはレギュラーコーヒーを1~2杯で十分にこの結果を得られます。カフェインの摂取が1日に250~700mg上昇すると、吐き気、頭痛、不眠、または不安の増加などが現れることがありますコーヒーやお茶にしても、豆や葉の種類によりカフェインの量は若干変わってきます。熱湯の度合いによっても抽出されるカフェインの量は変わるようです。
カフェイン入りのドリンクが結構多いですが、中毒にもなりやすく、慣れてくるとカフェインを摂取しても普通に睡眠が取れる人もいます。
体調にもよるのだと思いますが、僕の経験から行くと一番カフェインが強いと感じた飲み物は、カフェイン入りのアルコールドリンクです。(そんなにおいしくなかったです(: :))
アルコールとの組み合わせなのかもしれませんが、酔うより2倍のスピードで覚醒していきます。
どちらにしても適量を超えると体にはよくないようです。
何でも適量がいちばんです!!!
お分かりいただけましたか皆様。(^ ^)
さーて!目を覚ます為にコーヒーかってこよっと!!