☆玄米 2☆
こんにちは!7月に入り、暑さも増してきましたね!
昨晩腹筋を50回やっただけで筋肉痛の澤本です・・・↓
暑くて暑くて、、、アイスや冷たい飲み物が恋しいですが、
今年は、冷たいものの摂り過ぎで体の内側を冷やさないように心がけたいです(>_<)
内臓が冷えると代謝が落ち、太りやすくなってしまいます!冬時期の冷えの原因にもなるので、皆さんも冷たいものの摂り過ぎには気をつけましょうね!
さて、前回の玄米食のお話の続きでッす(*^_^)
玄米の炊き方には圧力鍋や土鍋を使った方法が一般的で広く認知されていますが、炊飯器でも十分に玄米をおいしく炊くことができます。最近では市販の炊飯器でも「玄米炊きボタン」が付いている炊飯器も多く、それほどの手間無く玄米をおいしく炊けるようになりました。
玄米を炊くときのポイントは充分水に浸してから炊くこと!私は一晩(6~8時間)浸して、「炊飯器の玄米炊き」で炊いています。お水の量は、炊飯器にもよりますが、大体白米の1、5倍です。
もうひとつ重要なのは、寝かし(保温)です。炊き上がった玄米をよくかき混ぜ、炊飯器の「保温」で1日寝かせます。そうすることで、玄米をやわらかくふっくらとさせるとともに、食べた後の消化吸収を良くします。
繊維の多い玄米は、白米に比べて消化・吸収の速度はゆっくりです。その事が消化に悪いと勘違いされがちですが、正しく炊いて、よく噛んで食べることで、体にやさしく健康的な玄米ライフを送れますよ♪
食べ物を丸ごと(野菜など皮を剥かない)で頂くことを、マクロビオティックの概念では「一物全体」といいます。
お米の栄養を丸ごと頂く玄米は、まさに「一物全体」!そうして食べる食物こそ、有機のものを選びましょう!