鶏の卵の話 その2

IMジャパンが正式に中止となり(-_-)
かなりへこんでいる月曜日担当の渡部でございます。

先週、鶏の卵の話 その1では、
鶏の母親と卵のお話をさせて頂きました。
これを読んで少し疑問に思われた方も
いらしゃるかもしれませんので、その2で少しまとめてみました。

まず、鶏のメスはオスとの交配がなくても
卵を産んでいるということ、であります。

~参考文献~yahoo知恵袋より
ニワトリはオスがいなくてもメスがどんどん無精卵を産みます。
元々人間で言うところの生理に近い現象であった事を品種改良に
よって、一週間に5から6個産むようにしたものです

その点人は、オスとの交配(受精~着床)がなければ
子供を授かることができないということであります。
sperm1.jpg

ということは人は(人に限ったことではないですが)
母親だけが生活環境・ストレス・食生活など
生まれてくる子供のことを考えればいいかというと
そうではなく、
父親の方も子供を授かる為のしっかりとした準備をする
必要性があるのかと、、、思うのであります。

ここからは一部私の憶測の世界になってしまいます。
(しかし、科学的根拠はいろいろ出ているようです)

次回以降、主に以下の内容を取り上げて
勝手に持論を展開していきたいと思っております。(^.^)

・父親の食生活がどう精子の生成に影響するのか?
・慢性的なストレス・ヘビーな喫煙の影響はあるのか?
・活動が弱い精子を強くする方法はあるのか?
(活動が活発でなければそれだけ着床する確立も低くなります)
・性能・性質の良い精子作りと父親の各種環境の関係は?

以上、その3に続きます。

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